みきなつみ 溢れる思いがグッとくる。リアルな歌詞に、エモーショナルなライブも魅力

音楽

先日19/4/7、渋谷WWWXで行なわれた みきなつみ 「クリームソーダもう飲んだ? ~サヨナラハタチスペシャルライブ~」に足を運んできた。

埼玉県出身。1998年4月14日生まれのシンガーソングライター。
タイトルにもあるように、まもなく21歳になる彼女の20歳最後のステージであった。

2015年。高校2年生の春からライブ活動をスタート。
その夏には「SCHOOL OF LOCK! 未確認フェスティバル」に応募し、ファイナリストに選ばれた。
その後も活動を続け、2018年3月に初の全国流通のCDをリリース。

最初に楽曲を聴いたのは、このタイミングであったが、名前をインプットしたのは、続く2018年11月にリリースされた2nd mini album「とけたアイスの味は青かった」リード曲「ボクらの叫び」を聴いたことだった。

みきなつみ「ボクらの叫び」Official Music Video

真っ直ぐで訴えるような歌詞に、ストレートに思いが伝わる楽曲。清々しくて気持ちよく、印象に残ったのだ。

上京してきて良かったのは、こうして気になったアーティストのライブに気軽に行けること。
これまでは、ワンマンで東名阪を回れないと、1年に1度、近くのライブサーキットイベントに出演があれば見られるだったのが、ワンマンで楽しめるなんて素晴らしいことである。

会場は程よく埋まり、男性8女性2くらいの割合。男性は幅広い年齢層。女性は同世代がほとんど。知人、もしくは知人の知人くらいのお客さんもチラホラ。
印象的だったのは、ファンの皆が非常に温かいということだ。姪っ子を応援している身内みたいなそんな感じで溢れていた。

定刻に始まったライブ。
明るく表情豊かな彼女のキャラが出たライブパフォーマンス。
オーディエンスとコミュニケーション多めで、ステージは進行していく。

スペシャルライブと銘打っており、ただのライブとは一味違ったものであった。
サブステージを設置し、直前まで行なっていた全国47都道府県ツアーでのステージを再現したり、トークゲストや歌ゲストもあり。
活動の原点ともいえるエピソード披露など、これまでを振り返るような構成になっていた。

彼女が感じている日常のリアルを表現した歌詞。
その感情が溢れ出たエモーショナルなライブパフォーマンス。
公称150cmの小さな身体からは想像できないほどのスケールがあった。
熱い熱い思いに涙させられた。そんなひと時であった。

7月23日(なつみ)の日には、企画ライブも決まり、これからますます楽しみな彼女である。

みきなつみ 「クリームソーダもう飲んだ? ~サヨナラハタチスペシャルライブ~」 2019年4月7日 渋谷WWWX

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