MAMY 突き抜けろ!

音楽

先日、2/2(土)下北沢LIVEHOLICで行なわれた「MAMY」初のワンマンライブに足を運んできた。

MAMYは、ボーカリストNaoを中心にバンドとして2016年結成。
翌2017年、彼らの地元・仙台で開催された同市最大規模級のイベント「MASTERPEACE’17」でライブデビューを果たし、以降、各地で定期的なライブ活動を開始する。
そして2018年、活動形態をバンドからボーカリストNao、ギタリスト安島龍人の二人組ユニットへ変更。
先月1/9に、2nd mini Album「I will catch”ed” yesterday」をリリースし、今回、初のワンマンライブを開催した。

彼らの楽曲を初めて聴いたのは、2年前。1st mini Album「I saw many myself」に収録されていた「ヒジュラ」だ。

MAMY – ヒジュラ (Official Music Video)

聴いた瞬間、このキャッチーさに耳を持っていかれた。
楽しみにしていた続く楽曲1st Single「空色センセーション」でも突き抜けたパワフルな歌声に心奪われた。
拠点が仙台ということもありライブには行けていなかったが、ようやく今回その機会が巡ってきた。

会場には、公称キャパより狭く感じるスペースに、多くのオーディエンスが集まっていた。女性の姿は5%ほどで、大半が20代の男性。
定刻より10分ほど遅れて、Opening GuestのQuinceが登場。リフトやサークルなどモッシュが行なわれ、MAMYのワンマンだからと来た初見の観客に戸惑いが見られ、転換に入った。
結局、開演から1時間ほど経ってから、ようやく、MAMYのライブが始まった。

音源通り、キャッチーでパワフルな楽曲が続く。
時折、素のキャラか?! と思わせるようなMCを挟みながら、アンコールはありませんと、ラストは「ヒジュラ」で締めて、おおよそ1時間のステージを駆け抜けた。
印象的だったのは、終演後の写真撮影の際、そこでの、ギター安島の一言。

「本当に、ワンマンをやるのが怖かった」

体制が変わり、そして初のワンマン。しかも、地元・仙台から遠く離れた東京という地で。
今回のアルバムを、これまで掴み選び取ってきた「過去」や「道すじ」が正しいものであったことを証明するため、未来へと進む決意と説明するように、いろいろなことがあったのだろうと想像される。

しかし、自分達、そして、友達がいない東京でのワンマンに集まった、あれだけの数のオーディエンスを信じて、突き抜けろ! MAMY !!

そんなことを思いながら、会場をあとにした。

MAMY ワンマンライブ 2019年2月2日 下北沢LIVEHOLIC

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